作曲家、福嶋頼秀は作曲・編曲、TVや舞台等の音楽制作、レクチャー、コンサートの企画構成等幅広く活動中

三十絃箏と笙のための〝朔太郎の詩に寄せる4章〟

作曲年月・実施年月 2010.9
タイトル 三十絃箏と笙のための〝朔太郎の詩に寄せる4章〟
演奏時間・曲数・回数など 約20分
ジャンルなど 邦楽室内楽(三十絃箏,笙)
楽器編成など 三十絃箏、笙
委嘱団体や初演者(敬称略) 宮下秀冽(三十絃箏)、豊明日美(笙)
内容など 萩原朔太郎の詩のイメージを音楽で表現した組曲で、「竹」「帰郷」「女よ」「榛名富士」の4曲からなる。朔太郎も、委嘱者 宮下 氏も、福嶋も、郷里は同じ群馬県。三十絃箏という楽器は大変表現力が豊かな楽器で、宮下先生の人柄そのものの大変温かい音楽が演奏されました。