作曲家、福嶋頼秀は作曲・編曲、TVや舞台等の音楽制作、レクチャー、コンサートの企画構成等幅広く活動中

『ジャパネスク・ページェント』楽譜セットのD/L販売開始♪

みなさん、こんにちは!このところ、夏の様に陽射しがまぶしくなりました。
木陰で涼しい風を感じながら、気分転換をするのも気持ちイイですね。

さてそんな中、本日、6月6日(土)から『ジャパネスク・ページェント』という合奏曲の、フルスコアとパート譜セットのダウンロード販売がスタートしました! → こちら

この曲は、「お琴(=箏)+和太鼓+教育楽器の合奏」というちょっと変わった楽器編成で演奏します。
教育楽器とは・・・、
リコーダーや鍵盤ハーモニカ、大太鼓に小太鼓、木琴・鉄琴、ピアノ、といった音楽の授業で使うお馴染みの楽器です。

きっかけは2000年に入り、学校の授業での和楽器体験が必須になった頃、
「子どもたちがせっかく箏や和太鼓に親しみを覚えたのだから、それらも生かして、みんなで合奏できるような教材は無いの?」
という、東京都小学校音楽教育研究会・邦楽教育研究会の先生方のリクエストが契機となり、作曲しました。

ややこしいお話はさておき、楽曲のデモ音源はこんな感じです。↓

 
前半は静かなでのびやかな感じで、後半は元気に盛り上がります!

楽譜の出版にあたっては、ピアノを除く全てのパート譜に、「ドレミ/糸番号/唱歌」を記載しました。
これがけっこう大変だったのですが(笑)太鼓などは・・・
 ・「ドン、ドン、ドッカラカッド・・・」
の様に音符の下に記載する訳です。

これって「あれ?言葉の通りに打てば、そのまま演奏できるゾ!・・・けっこう簡単じゃん」と実感し、あらためて唱歌の必然性を考えるに至りました。
ちなみに、この場合、唱歌(=しょうが)と読みます。

詳細は次のURLにも書いてありますので、ぜひチェックしてみてください。

 ・楽譜ショップの当該ページ → コチラ

 ・楽曲のいろいろな情報など → コチラ

ちなみに、定価4,620円のところを、しばらくの間3,960円(税込み)で販売させて頂きますので、この機会にぜひお求めください。

クリックをどうぞ!(楽譜のサンプルもご覧になれます)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。