七三会で『スペイン』も!3/20入場無料♪
2024.03.16
昨日は、3/20の長唄・七三会のホールリハーサルへ!
年末に動画公開された拙作編曲『スペイン』のライブ演奏もあって、今回は大小の鼓で「チリカラ拍子」が入ったり、仙波清彦さんのソロがあるかも?!(その時の動画は、以下でご覧頂けます♪)
・・・仙波さんと言えば、お正月の未唯mieさんライブの和洋混合ビッグバンドでも、名バンマスとして、本当にお見事なパフォーマンスでした。
長唄の会ですが、本物の『ジェニーはご機嫌ななめ』に、大合奏の『ドラクエ』もあるそうです。
無料ですし、みなさま是非ご来場を。
粋と笑いの『都々逸どいどい』が公開に♪
2024.01.24
昨年日本歌曲協会で初演された『都々逸どいどい』のライブ動画が公開にりました♪
歌はもちろんお芝居にも進出中の 百合道子さんの発案・・・〝都々逸の面白さを伝える粋な作品を!〟・・・で、一緒に構成し、作編曲しました。曲中で笑いと拍手が起きて、アドリブもあって?!
百合さんはもちろん、都々逸のスペシャリストの三味線・﨑 秀五郎さん、バリトン・辻 康介さん、二十五絃・金子 展寛さんにもご注目を!
未唯mieさんのライブ!全音楽家が全力&ノリノリに♪
2024.01.22
21日は、未唯mieさんのライブを聴きに、ブルースアレイジャパンへ。
先日のフルオーケストラとの共演も非常に盛り上がったのですが、今回はなんと和楽器+バンドで総勢20名以上!
歌も音楽も最高潮に盛り上がりました!
あの名曲たちがこんなに変わる?!
・・・と驚きなのですが、未唯さんの圧倒的な歌唱力もあって、本当に本当に面白かったです。
そして、艶やかな衣裳を身にまとって、もう登場するだけでタメ息が各所から〜
仙波清彦さん率いるカルガモーズの〝邦楽プログレ〟がまた超カッコ良く・・・5拍子の「ペッパー警部」等々、ワクワクドキドキでした。
それにしても、未唯mieさんの凄いところは・・・50人以上のオーケストラでも、バンドでも、邦楽器でも、ジャンルを問わず、共演する全ての音楽家を全力&ノリノリにしてしまうところ・・・お客さまは言わずもがな、デス!
三曲合奏研究グループ、初リハーサルへ!
2024.01.21
4/7に三曲合奏研究グループさんが委嘱作品『モダン・チューンズ』を初演…と言うことで、昨日は初めてリハーサルへ行ってきました!
様々な要素がある15分もの合奏曲なのですが、みなさん譜読みもバッチリ。指揮をよく見ているのも驚異的で
・・・それも、必ず見るべきポイント/流れをウォッチする所、等々を3時間のリハーサルですでに体得。
こちらのリクエストで、刻々と音が良くなっていきます!
これは本番がたいへん楽しみです。みなさま是非、ご期待くださいませ。
メンバーは群馬県内の各所から、流派を超えて集まったみなさんで、演奏はもちろん、意識も高くて柔軟。
こういった恵まれた機会に、豊かな音楽を一緒に創れなければ、私の存在意義はナシ!!
和楽器合奏の録音♪&そのポイントは?
2024.01.20
19日は日本音楽集団の定期演奏会・・・今回は私、録音担当でした。
和楽器合奏の録音でポイントとなるのは・・・、
「和楽器ならではの幅広いダイナミクスレンジを、どう捉えるか?」という点。
ホールの3点吊りマイクがメインですが、こちらのホールは三研のMSマイクで〝懐かしいテイスト〟の音質。
スコアを見ながら、音量のピークの一瞬だけレベルを調節して、音質とダイナミクスの両立を試みました(I/FはMackie)。
ただ、やはりオンマイクの録音素材もあるに越したことはなく、小型マイク&レコーダーも持参。
こちらは低ノイズのマイク(Rode)の音を、32ビットフロートで録音(レコーダーはF3)。
これら最少限の2種類の素材をミックスすれば、ライブ録音でも、さまざまな楽曲にあった音作りがナンとか可能に〜
ついに七三社中の新作「スペイン」が公開に!
2023.12.12
あの 〝七三社中〟の新作動画『スペイン』の和楽器カバー動画が、ついに公開になりました。
ライブ感満載で予想以上に、カッコ良い演奏・映像になっております。
みなさま是非、ご覧下さい!…編曲してます。
(この調子で、ただ今、フルオケ編曲にストイックに取り組んでおります!)
〝三味線トリオコンチェルト〟白熱の演奏動画が公開に!
2023.11.08
今年の6月の日本音楽集団の定期演奏会は、〝強くしずかに響け我が調べ〟と題し、団内作曲家特集が催されました。
その時に、約5年ぶりの再演となった『三味線トリオコンチェルト〜9つの色は友と未来をかけろ!〜』。
その演奏の模様が、YouTubeで公開されました!
長唄三味線・津軽三味線・義太夫三味線の個性豊かなソロが大活躍し、協奏する14人和楽器合奏の色彩も4つの楽章で大きく変化。その熱い熱い演奏を、ライブ感あふるれ映像で、どうぞお楽しみください!
(YouTubeの解説欄に、4つの楽章のそれぞれの冒頭にとべるタイムが記載されています)