作曲家、福嶋頼秀は作曲・編曲、TVや舞台等の音楽制作、レクチャー、コンサートの企画構成等幅広く活動中

大御所のみなさんで「寧楽の秋」初演!

2018.10.30

29日(月)、東京文化会館で日本歌曲協会の定期演奏会が開かれました。
そのトリの演目で、高原桐さんの「寧楽(なら)の秋」という大変ロマンティックな詞に作曲した歌曲が、初演となりました。

ソプラノ・秋山恵美子氏、箏・深海さとみ氏、お囃子・望月晴美氏という日本を代表する方々に、リハを重ねて丁寧に仕上げていただき、深謝するばかり!

作曲は、詞のイメージはもちろん、演奏していただく3者の個性にも大いに触発された内容となり、まさに一期一会の作品。
リハから本番まで、非常に充実した時間となりました。

▲日本を代表する ソプラノ・秋山 恵美子 先生
▼日本を代表する お囃子・望月 晴美 先生と、箏・深海 さとみ 先生

そして翌30日(火)、所用で地元の新前橋駅で降りると、つのだりょうこさんとバッタリ!!
オーケストラのキッズコンサートのMC&歌で何度もご一緒しているのですが、まさかココでお会いするとは!

・・・というのも、18代目うたのおねえさんは群馬県出身。県のキッズ事業もお手伝いしているとか!
ぜひぜひ、群馬でも何かやりましょう!

そんな素敵な出会いにあふれた2日間でした()

(SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC MACRO/HSM)

専修大三曲の『源氏三綴』に素直に感動!

2018.10.13

13日(土)は、専修大学三曲研究会の第50回定期演奏会で拙作『源氏三綴』の演奏があり、多摩市民館へ聴きに行きました。

この曲は、各楽器のソロ/緻密なアンサンブル/大胆な楽想・・・となかなかの難曲の大合奏曲なのですが、なんと指揮者なしでかなりのクオリティーで演奏して頂き、素直に感動しました!

その練習量と若い感性には感服するばかり!
他の曲も含め、専修大三曲の音楽に取り組む姿勢に非常に良い印象を持ちました。

この研究会には60人以上もの部員が所属し、『源氏三綴』は4年生の演奏だったのですが、初心者から始めた学生も多いのに、その層の厚さに驚きました。学生三曲の未来は明るい!!

学生のみなさん、ありがとう!みなさんに出会えるきっかけとなった『源氏三綴』・・・書いて、良かった!!

(SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC MACRO/HSM)

スパートリオDen3さん「3・Zan・伝」を再演!

2018.09.29

28日(金)、Den3さんのLiveで『3・Zan・伝』を再演していただきました!

この曲は、様々な要素を盛り込んだ変奏曲なのですが・・・田辺先生の尺八+木田さんの三味線+丸田さんの十七絃という、スーパートリオならではの遊び心いっぱい&サスガの演奏で、大いに楽しませて頂きました!

去年の委嘱作曲なのですが、このように再演していただくと、作品がますます面白くなる様に感じられます。
〝作品が育つ〟・・・そんな感覚で、本当に有り難いかぎりです。深謝!!

(SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC MACRO/HSM)

日本音楽集団〝音楽と絵本〟コンサート、笑いと涙で大盛況に!

2018.09.02

1日(土)は第一生命ホールにて、日本音楽集団の定期演奏会〝和楽器で「音楽と絵本」コンサート〟2公演でした!

「パンダ銭湯」「おばけのケーキ屋さん」という名作絵本2冊の音楽物語を軸に、キッズソング・和のリズムでの手遊び・古典などなどを織り交ぜた1時間でしたが・・・
会場のお客さまは最高のノリで、笑いも涙も?!あふれつつ、和楽器の魅力を楽しんでくださいました。

安藤なおこおねえさんのMC・歌・朗読も、本当に素晴らしかったです!
明るく楽しいのはもちろんなのですが・・・その実、構成のねらいを把握し、奏者への敬意もはらい、それでいてお客さまとの距離を全く感じさせないトークで、完璧。
そして、満席のお客さま一人一人の心と、和の世界をつないでくれたのでした・・・ありがとう!!

今回は構成・作曲・編曲を担当したのですが、凝った内容かつ初演にもかかわらず・・・、メンバーのみなさん(苫米地さん指揮)は〝パーフェクト〜、みんなも自分にはくしゅ〜!〟
和楽器で本格的なキッズコンサートを創るのは、かねてからの夢だったのですが、それが実現するのも、全てに快く協力してくれるメンバーがいてこそです。本当に有り難い!

また、ホール(=共催のTANさん)には7・8月のワークショップなどの事前企画も含め、公演をさまざまにバックアップ。
みなさまに深謝ですm(_ _)m

(SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC MACRO/HSM)

杵家七三社中、中国公演!!

2018.08.24

8月26日に中国・揚州にて、杵家七三社中のコンサートがありました!

アニメ/ニコ動/初音ミクなどなどの楽曲に、古典までという、七三社中以外ではありえない公演で、ジャパンアニメファンに和楽器ファンまで、会場を盛り上げてきたそうです!

曲目は福嶋編曲も10曲ほどやっていただき、ぜひ一緒に行って、聴いてみたかったです。

阪口夕山さんのコンサートで『遊山組曲』初演!

2018.08.19

18日(土)は豊中市立文化芸術センターにて、阪口夕山さんの尺八コンサートでした。
・・・古典から現代まで、なんと11曲もの作品が演奏されました!!
大勢のゲストも素晴らしい方ばかりで、リハから打ち上げまで、非常に充実した2日間となりました。

拙作は、語り+尺八+箏のための新作『遊山組曲』。
春夏秋冬それぞれ2曲=8つの小品を演奏しつつ詩などを朗読する作品で、阪口さんの絶品の音色+全てを包み込む宮越先生+飛山さんの自在なパフォーマンス(+お客さま)、のこの機会ならではの、素晴らしい初演となりました。

朗読する作品は、自由にセレクトできるのですが・・・、
藤村/みすず/即興といった言葉の中で、地元ゆかりの田中文子さんの詩には抜群のリアリティが!
・・・実はこの日の司会者・邦楽ジャーナル田中社長のお母様でもあり、時代を超えてのコラボとなりました。

(SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC MACRO/HSM、ほか)

自然の中で和楽器の合奏講習会@蓼科♪

2018.06.04

6月2日(土)と3日(日)は、NPO邦楽指導者ネットワークのの合奏講習会で蓼科へ行って来ました!

自然に囲まれたすばらしい環境の中、100名近い参加者のみなさんと、とても充実した時間を過ごしました。

ゲストの宮田先生の講義のほか、私も尺八の方への講習・等々を担当。
1年振りの方、初めましての方、などみなさんとの情報交換もでき、とても有意義な2日間になりました(^_^)

(SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC MACRO/HSM、ほか)

二十五絃箏・5重箏曲『希響』の再演!虹〝KOU〟

2018.05.11

5月10日(木)は代々木上原で、虹〝KOU〟の演奏会でした。

こちらのグループは、野坂先生にレッスンを受けた方々が結成した とても優秀なアンサンブルで、今回の演奏会が8回目。
松尾先生のとても素敵な新作などアグレッシブなプログラムの中、二十五絃箏5重奏曲『希響』も再演していただきました!

腕の良い5人がなんと暗譜で演奏・・・難曲にもかかわらず、緻密さ/美しさ/カッコ良さ等々を、作品から引き出してくれました!
KOUの様々なカラーと作品がぴったり一致したかの様な音楽となり、作曲家冥利に尽き、感謝するばかりです。

打上げではみなさんと音楽談義に華が咲き、邦楽界の明るい未来を確信したのでした!

 

(YONGNUO YN40mm F2.8N、ほか)

 

埼玉アートフェスティバル@大宮ソニックシティ♪

2018.05.07

GWの最終日の5月6日(日・祝日)、大宮ソニックシティで「埼玉アートフェスティバル2018」が開催されました。
2万人ものファミリー等が来場し、ダンスに盆栽に公開録画まで、様々なアートを楽しまれました!

日本音楽集団のワークショップでは、箏や太鼓を元気なキッズ達が体験、5重奏のミニコンサートも聴いてもらいました。
(ミニコンサートの司会も担当しました!)

プログラムは編曲もの等の他『五声のコンチェルティーノ』という現代曲も(第1章のみ)。
子ども達にこういう曲を、信頼するメンバーの演奏で聴いてもらえる日が来るなんて!・・・と感慨深く思ったのでした()

(SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC MACRO/HSM)

十三絃箏 協奏曲『道、春の海より』が福山にて初演に!

2018.05.03

5月3日(木・祝日)の午前中は、福山国際音楽祭の〝開会セレモニー&世界の記憶記念コンサート〟へ。
(於・広島県福山市、リーデンローズ 大ホール)
そこで、拙作の十三絃箏 協奏曲『道、春の海より』を初演していただきました!(箏は、琴のこと です)

琴の街・福山市出身の松下知代さんの十三絃箏は、華やかなだけでなく音色もとても豊か。
(念のための用意したPAも、全く使用せず)様々な表情を客席に届けてくれました!

オケは、スーヨル・チョイさん指揮/釜山フィルハーモニー交響楽団。
リハーサルから非常に協力的に音楽作りをしてくださり、作品の魅力を大いに引き出してくれました!

本当に素晴らしい機会を与えてくださった、全ての関係者とお客さまに深謝するばかりです。

この作品は宮城道雄『春の海』をモチーフに、パラフレーズ的に作編曲した作品なのですが・・・、昨日の午前中は市内の〝鞆の浦(=『春の海』にゆかりのある)〟も観光しました。
そこは、江戸時代から貿易港として栄え、朝鮮通信使も立ち寄り、また『崖の上のポニョ』の舞台とも言われ、とても情緒あふれる街でした。

歴史と伝統を感じつつ、邦楽器&オーケストラという分野の未来に、熱く想いを馳せた旅となりました。

(TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD(Model A005)、ほか)

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