作曲家、福嶋頼秀は作曲・編曲、TVや舞台等の音楽制作、レクチャー、コンサートの企画構成等幅広く活動中

怪物退治、大成功!ミニ・オペラ『ヤマタノオロチ』初演♪

2012.12.27

年の瀬も いよいよ押し迫ってきましたね。みなさん、いかがお過ごしですか?

私は 週末に島根県へ行き、拙作の作・編曲作品が初演された、クリスマス・コンサートを聴いてきました。

往路の飛行機から。空は晴れ、山々がとてもきれいに見えました

出雲空港では、ゆるキャラ〝しまねっこ〟がお出迎え〜

そのクリスマス・コンサートは、23日(日曜)にビッグハート出雲で開催されました。2回公演で、昼公演は親子向け、夜公演はおもに大人を対象とした内容。会場は 出雲市駅前のとても便利な立地で、市内の音楽・演劇の団体などに 人気高いそうです。

お客さまが四方から取り囲むスタイルの、ビッグハート出雲〝白のホール〟・・・凝った演出も出来そう!

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出演者は、出雲市出身のソプラノ・朝日山 裕子 さんとメゾ ソプラノ・小村 みなみ さんをフィーチャー。二人とも歌はもちろん、お話やお芝居もとても上手! ヴァイオリン・高橋 和葉 さんとピアノ・古川 かりん さんは、技術・表現・対応力とも抜群です♪

昼公演では、島根や大阪で活躍されている琴奏者・大月 邦弘 さん、それに、ゆるキャラ〝吉田くん〟が加わり、大いに盛り上げてくれました。

私は、クリスマスキャロル、童謡、クラシックなどを数曲 編曲しましたが、どれも音楽的かつ楽しさいっぱいの演奏に(^_^)

素晴らしい演奏・歌を披露した、若くてキレイどころのみなさん(左から古川さん、高橋さん、朝日山さん、小村さん)

昼公演では、拙作のミニ・オペラ『ヤマタノオロチ』が初演されました。これは「神話の世界を、オペラの形で、子どもたちに楽しく紹介する」というコンセプトで創作し、福嶋が台本と作曲を担当。Soprano、Mezzo、琴、Violin、Pianoという変わった組み合わせなのですが、みなさんとても芸達者?! (Sop朝日山さんは、可憐なクシナダヒメと凶暴なヤマタノオロチの二役を大熱演)

会場の子どもたちが元気に参加する場面もあり、怪物退治は盛り上がって 大成功! やっぱり子どもは、怪獣モノが大好き!!

夜公演では、みなさんの素敵なソロのほか、大笑いの出雲弁オペラ『ヘンゼルとグレーテル』もあり、これまた充実した内容。

出演者のみなさんは、東京で10回近い打合せやリハーサルを重ねたとのことで、構成や演出面の仕上がりもバッチリでした〜(主催・企画・制作、サワ・プロモーション

気がつけば、もうクリスマスもオシマイ・・・

(AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G ほか)

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注目!のシティ・フィル&できる♪作編曲家のみなさん

2012.12.02

この秋 私は、東京シティ・フィルさんのお仕事を 幾つかお手伝いしました。

最近のシティさんは、とても上手な新しいメンバーが何人か入団し、オーケストラ全体に すごく勢いがある感じがします!

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9月と11月には、文化庁主催公演のオーケストラ編曲を 14曲 書かせて頂きました。

大御所・矢崎彦太郎先生の指揮のもと、オーケストラがとても熱くて&厚いサウンドの音楽を演奏していて、ビックリしました。色彩豊かなフランスものはもちろん、ワーグナーなども素晴らしかったです!

11月の公演は編曲する曲数が多かったので、知り合いの作編曲家のみなさんに 編曲を分担してもらいました。

萩森英明さん(左)と野田学さん(右)。お二人ともとても優秀で、良い仕事をしてくれました!

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11月12日(月曜)には、ティアラこうとう でオリンピック招致イベントが開催され、東京シティ・フィルさんのアンサンブルが出演しました。(バックステージで、増田 明美 さんとすれ違いました・・・オーラがありました!)

「金管5重奏+ピアノ+弦楽4重奏」というちょっと変わった編成なのですが、オリンピックにちなんだ新編曲2曲と、以前 編曲した『くるみ割り人形』から3曲を、演奏していただきました。

この手の編成は ともすれば まとまりの悪い音楽になりがちです。ですがそこは シティさんのメンバー! みなさん、アンサンブルを熟知していて、とても音楽的な仕上がりとなりました♪・・・サスガです(^_^)

11月28日は〝半影月食〟なる天体ショーが観測された(のですが、よく理解してません)。

ともかく・・・、月の模様がとってもキレイでした!

・・・ で、お や す み な さ い ・・・

(TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD(Model A005) ほか)

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ステキな広響サウンド、笑いと涙の?!司会@福山、さすがゴージャス札響♪

2012.11.04

みなさん、こんにちは! 日によってはだいぶ寒くなり、風邪をひいていらっしゃる方も多い様ですね。 くれぐれもご自愛の程、よろしくお願いします。

私はと言えば、10月末から11月頭にかけて仕事で各地を訪れました。けっこう忙しい行程だったので、写真もあまり撮れませんでしたが・・・ご報告いたします!

(このほか、矢崎 彦太郎 先生の東京シティフィルさんのリハーサルもあり、マエストロが素晴らしい音を引き出していました。拙作編曲5曲も無事終了♪)

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【ステキな広響サウンド】

10月22日は 広島交響楽団さんのリハーサルに立ち会うために、広島まで 日帰りで行って来ましました。

名曲中心のプログラムで、鈴木 織衛 さんの指揮のもと オーケストラの音がどんどん良くなっていきました。先生のリハーサルを見ていていつも感心するのは、指揮にムダな動きが全くなく、指示が本当に的確なこと。それでいて出てくる音楽は とても豊かで艶っぽいのです。その上、オペラにも造詣が深く・・・と、サスガです!!

拙作アレンジ8曲も、カッコ良く仕上げていただきました♪

往路の新幹線から、富士山がとてもキレイに見えました

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【笑いと涙の?!司会@福山】

10月31日はやはり新幹線で福山へ移動、翌日の 広島県立 神辺旭高等学校 芸術鑑賞会の司会をするためです。出演者は、いつも大変お世話になっている、仙台フィル・メンバーによる9重奏団の〝シャンブル・ディス〟。

この日はリハーサルの後、メンバーのみなさんと食事に行き、瀬戸内海ならではの美味しい料理に舌鼓を打ちました。

〝日本海 庄や〟ならぬ〝瀬戸内海 庄や〟・・・美味しかったデス

翌11月1日は、福山市内のリーデンローズ 大ホールでコンサート。とっても音響の良いホールです。

前半の聴きどころは、宮崎さんのソロによるメンデルスゾーン『ヴァイオリン協奏曲ー第1楽章ー』。たいへん表現力豊かな演奏で、学生さんたちもすごく集中して聴いていました。バックのオケとのやり取りも、繊細かつとても温かい雰囲気で、非常に音楽的に仕上がっていました。

後半は メンバーへのインタビューも織り交ぜながら 楽しく進行、みなさん話上手で マジメな話も笑いを誘います(^_^)。 演奏も『ジュピター』『白鳥の湖』など カッコいい音楽となりました。大震災の体験談・復興支援コンサート(=被災各地で多数開催)の話のあと演奏された『上を向いて歩こう』『見上げてごらん夜の星を』では、会場の中に涙を流す人の姿も・・・。

音楽的にも、気持ちの上でも、とても充実したコンサートとなりました。拙作5曲の編曲も無事終了。

ホテルから見えた、美しい福山城

公演後は仙台空港を経由して札幌へ。これは広島・仙台間の飛行機・・・ちっちゃくて揺れました(;_;)

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【さすがゴージャス札響♪】

翌11月2日は 札幌芸術の森のアートホールにて、札幌交響楽団さんのリハーサルに立ち会いました。

尾高 忠明 先生の指揮で丁寧なリハーサルが行われ、各パート間のアンサンブルが どんどん磨かれてゆきました。『田園』も繊細かつ とてもみずみずしい音楽となりました。私はアニメーション映画からの名曲6曲を、メドレーに編んだのですが、これも時間をたっぷりとって 丁寧に仕上げて頂き、大感謝でした!

練習会場は自然に囲まれた中にあり、そのせいもあるのか、札響さんの音楽は雄大でゴージャスな感じがします!!

〝札幌芸術の森〟は文字通り自然の森の中にあり、紅葉がとっても美しかったです

森の中にたたずむアートホール

(AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G ED VR II ほか)

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上毛新聞の記事『音楽を磨き上げるプロ』を執筆♪

2012.08.29

まだまだ残暑が厳しいですが、みなさん お元気ですか? 私は8月後半に 夏風邪をひいてしまい、体調が戻るまで 時間がかかってしまいました〜。

この夏は NHK交響楽団、庄野真代 さんと児童合唱とオーケストラの公演、つのだりょうこ さんと 杉田あきひろ さんと東京シティフィルの公演、オーケストラアンサンブル金沢、京都フィル、などでたくさんの編曲作品を演奏してていただきました。 詳細は、後日あらためて ご報告できる・・・と思います。

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さて先日(8月25日)、群馬県の上毛新聞の朝刊に、福嶋が執筆した記事が 掲載されました。「視点、オピニオン21」というコーナーで、『音楽を磨き上げるプロ 〜優れた技術と信頼関係〜』というタイトルです。

内容は、7月下旬に行われた東京トランペットカルテット(=TTQ)のレコーディングの模様をまとめたもの。

TTQは、群馬交響楽団の森重さん、東京フィルの杉山さんと辻本さん、東京シティフィルの上田さんという、日本のオーケストラで活躍するトランペット奏者4人で構成されるグループです。

今回のレコーディングは、バロック音楽 に 現代音楽、アンダーソン に ビートルズ、それから『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』まで、とっても濃い内容・・・・・・で、詳細はぜひ記事をご覧ください!

記事はこちらデス → 上毛新聞のホームページ

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充実の弦カル・ワークショップ、続行中!

2012.07.14

みなさん、こんにちは! ずいぶんと暑くなり、各地で豪雨の被害も出ています。くれぐれもご自愛をよろしくお願いします。

さて私は、7月の上旬から中旬にかけて、仙台フィルハーモニー管弦楽団 の 弦楽四重奏のみなさんと、福島県・栃木県・埼玉県などをワークショップで回っています。とっても充実した内容ですので、写真をアップしてご報告!(司会・構成・編曲を担当)

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ワークショップの会場は、小学校・中学校の体育館。子どもたちは、こ〜んなに間近で、生の迫力を満喫!

そして、『アメリカ』等々の名曲を聴いたり、歌や楽器で共演したり、さまざまな〝実験〟に参加したりするのです。

ヴァイオリンの宮崎さんと山本さん。演奏中はみなさん、ノリノリ♪

ヴィオラの長谷川さんとチェロの石井さん。演奏が終わるやいなや、いつも人気者に早変わりの4人衆?!

アレレ、みなさんナニ吹いてるの? こういった小道具も準備して、さまざまな〝実験〟もするのです♪

時には空き時間に、少人数の子どもたちのために、スペシャル・コンサートを開く事も!

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ご当地グルメも旅の楽しみ、喜多方ラーメンも旨かった!! 時にはみんなでお酒を飲みながら、熱い音楽談義も・・・。

「明日の〝プリンク・プランク・・・〟は会場に散らばって演奏して、アンサンブルの〝極意〟を体感してもらおう!」等々!?

移動中、事務局Tさんと食べた十割ソバも美味しかった! Tさん、明るいキャラの中にオケへの情熱がたっぷり感じられマス〜

大宮と郡山の間は何度か新幹線で移動しました。これもまた楽しいひととき〜

(AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G、ほか)


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Buzz Five-結成15周年記念定期-アフリカ音楽で大盛況♪

2012.04.13

4月12日(木)、上野にある東京文化会館 小ホールで、金管5重奏団Buzz Fiveの定期演奏会が開催されました。このグループは芸大の同級生どうしで結成され、今年で何と結成15周年・・・スゴイ!

その内容もサスガによく練られていて、今回のテーマは〝アフリカ〟。熱帯Jazz楽団などで活躍する パーカッション奏者・美座 良彦 さんをゲストに、金管5重奏+パーカッションの 楽しくてワクワクな音楽が展開されました。『ルネサンス舞曲集』など、この編成で聴くと、これが意外にも とっても面白い♪

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拙作はヘンデル『シバの女王の到着』の編曲で、上田 仁 さんのピッコロ・トランペットと小川 聡 さんのE♭管トランペットをフィーチャー。ソリスティックなフレーズから緻密なアンサンブルまで、ブリリアントな響きで演奏していただきました。

ほかにも 福田 洋介 さんのポリリズムを生かした新作『オアシス』や、小川 さんがカッコ良く編曲した『アイーダの凱旋行進曲』など、アフリカンな音楽を堪能した一夜となりました。

空き時間にお隣の上野動物園へ。▲食いしん坊のリーリーくんと、おてんば娘のシンシンちゃん▲

これ、上野動物園でもらえます〜

(SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC MACRO/HSM)

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