上毛新聞の記事『ネット時代の伝統音楽』を執筆♪
2012.01.27
みなさん、こんにちは! インフルエンザが流行っているようですが、元気に過ごしていますか?
さて昨日(1月26日)、『上毛新聞』の朝刊に 福嶋 が執筆した記事が 掲載されました。「視点・オピニオン21」という欄で、『ネット時代の伝統音楽〜動画で若い世代へ発信〜 』というタイトルです。
昨年 ニコニコ動画で発表され、80万回も再生されている『傷林果』という動画の話題に触れながら、伝統音楽を普及させるための新しい試みを紹介しています。
長唄三味線奏者で、インターネットを活用した音楽発信にも積極的な 杵家 七三(きねいえ なみ)さんのインタビューも取り上げています。
上毛新聞のホームページに記事が掲載されています、どうぞご覧下さい。
上毛新聞の記事『オーケストラと指揮者』を執筆♪
2011.11.30
みなさんご無沙汰しております、作曲・編曲の福嶋です。
この夏からいろいろと締切に追われていまして、ブログを書くのをすっかりサボってしまいました・・・・・・気がつけば、3ヶ月間も更新してません・・・・・・すみませんm(_ _)m
この間、東京シティフィル さん、東京ニューシティ(with 川井 郁子 さん)さん、広島交響楽団 さん、仙台フィル さん、などでたくさんの編曲作品を 書かせて頂きました。東京都響さんの関連では、JR東日本「大人の休日倶楽部」でのレクチャーも 継続中です!
並行して、和楽器の分野での作曲も 幾つか進めています。また『三味線・杵家 七三 さん & 手妻師・藤山 晃太郎 さん』の二人会(ニコ動で生中継!)の音楽を編曲したり、『狛江・夢コンサート』では 和楽器・洋楽器の混合編成向けに〝東北音楽メドレー〟を書いたり・・・・・・と、いろいろと面白い事をやっています。
この冬はスケジュールに余裕がありそうなので、あらためてブログで紹介しますので、気長にお待ち下さい。(Twitterにも時々 つぶやいています→こちら)
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ところで、本日(11月30日)の『上毛新聞』の朝刊に、福嶋 が執筆した記事が 掲載されています。「視点・オピニオン21」という欄で、『オーケストラと指揮者 〜群響で経験を積み全国へ〜 』というタイトルです。
オーケストラと指揮者の関係について、日頃より大変お世話になっている群馬交響楽団さんでの実例をまじえながら、記事を書きました。いつも私の作品を指揮して頂き、素晴らしい音を出してくださる 指揮者・鈴木 織衛 さんの、わかりやすい例え話も 取り上げています。
上毛新聞のホームページに記事が掲載されています、どうぞご覧下さい。
もうクリスマスの季節ですね!
(NOKTON 58mm F1.4 SLII)
上毛新聞に記事が掲載されました!
2011.02.16
みなさん、昨日の雪は大丈夫でしたか? 私は 朝のうちは足下を気にしながら ヨタヨタと歩きましたが、昼からは お日さまの下、気持ちよく過ごすことができました。
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さて、本日(2月16日、水曜)付けの上毛新聞に、福嶋についての記事が掲載されています。 16面の「首都圏ネット・がんばってます」というコーナーです。
先日、自宅の仕事場で取材をしていただいたのですが、福嶋の複雑な経歴(普通の大学 → サラリーマン → フリーの作曲・編曲家)と、仕事との関連を うまく説明していただいています。また、地元・群馬県との仕事上のつながりも紹介してあります。
群馬県にお住まいの方は、ぜひご覧になってくださいませ♪
三十絃箏と笙の新作初演、上毛新聞にも記事が!
2010.11.16
11月3日に 宮下 秀冽 先生のリサイタルが開催され、その中で、福嶋が作曲した「三十絃箏と笙のための〝朔太郎の詩に寄せる4章〟」という作品が初演されました。
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三十絃箏とは、文字通り30本の弦が張ってある大型の琴で、音域が広く音も豊かで大変表現力のある楽器です。
この作品は三十絃箏の普及に熱心な 宮下 先生の委嘱作曲。萩原 朔太郎 の4編の詩(=「竹」「帰郷」「女よ」「榛名富士」)のイメージを、三十絃箏と笙の組み合わせを生かしつつ表現しました。
当日は、宮下 先生の作り出す大きな音楽と、気鋭の笙奏者 豊 明日美 氏のセンスあふれる音楽が一つになり、素晴らしい演奏をしていただきました。
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演奏会の様子は翌日の上毛新聞でも紹介されました。丁寧に記事にして頂いていますので、こちらもご覧下さい。(上毛新聞 2010年11月4日 の記事。リンクの許可を得ています)
なお偶然ですが、萩原朔太郎、この記事を書いた記者、福嶋の3者は同じ高校の卒業生です!
「帰郷」のシチュエーション・・・車窓から望む赤城山