作曲家、福嶋頼秀は作曲・編曲、TVや舞台等の音楽制作、レクチャー、コンサートの企画構成等幅広く活動中

和楽器でアウトリーチ、多数の編曲を演奏して頂きました!

2010.12.04

11月25日に藤沢市内の社会福祉法人で、和楽器によるアウトリーチが行われました。

アウトリーチとは、音楽家が学校や病院、福祉施設などへ出向いていって 演奏を行う活動のこと。 今回は 日本音楽集団のメンバー5名(笛・尺八、三味線、二十絃箏、十七絃箏、打楽器)でうかがいました。

通常のコンサートホールでの公演と違い、お客さまはプロの音楽家の演奏を 身近に見聞きすることが出来ます。 また、音楽家にとってもお客さまの反応がダイレクトに伝わる、とても刺激のある公演です。 プログラムも、親しみやすい曲の割合を いつもより少し多めにして行いました。

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福嶋の編曲作品も、童謡・唱歌に懐メロ、民謡まで、14曲も取り上げて頂きました。

その模様が施設のブログで紹介されていますので、こちらもご覧下さい。

とても喜んでいただいた様で安心しましたが、こういった意義深い活動が行えるのも、支援してくださる方があってこそ。 本公演は 第一生命さんの社会貢献活動の一環として行いましたが、企業の姿勢・経営理念に敬意を表したいと思います。

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東方プロジェクトの音楽

2010.11.27

東方プロジェクトとは〝上海アリス幻樂団〟さん が制作する 弾幕系シューティングゲームのシリーズのこと。 このゲームは、キャラクターのデザインも美しいし、BGMもとてもカッコイイ!

私は今年、才能溢れる手妻師(=江戸古典奇術のプロ) F 氏のプロデュースで、この音楽を 和楽器のために編曲する機会に恵まれました。 その演奏はニコニコ動画にアップされ、3万回以上も見聞きして頂きました(よろしければこちらをご覧下さい)。

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このプロジェクトの素晴らしい点の一つは、〝上海アリス幻樂団〟さん が映像や音楽の二次使用に 規制を設けていない事です。

そのことにより、例えば音楽であれば、ファンが自由な発想で編曲・演奏して ニコニコ動画にアップできるのです。 そして、それを見た人が刺激を受け、また別の発想で音楽を編曲・演奏してアップする・・・ニコニコ動画ならではの、フレキシブルな音楽文化の交流・展開で、素晴らしいですよね!

作者に敬意を表しつつ、次回作はどんな形で・・・なんて考える日々です。

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日本音楽集団の定期&新曲〝夢もよい・・・〟の初演、無事終了!

2010.11.19

11月17日に日本音楽集団の第201回定期演奏会が無事終了しました。

お忙しい中 そして 足下の悪い中、会場にいらしていただいたお客さま、本当に、ほんとうにありがとうございました!

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新作「邦楽合奏と語りのための〝夢もよい・・・〟」の演奏も とてもよい音楽的な流れとなり、初演成功と言えるのではないかと感じております。

奏者はもちろん、語りのテキストとしてご自身の詩を快く改変してくださった詩人・唯遊 湯人 氏、1ヶ月以上ものリハーサルの中で 演奏者の可能性を引き出して頂いた指揮・河地 良智 先生、さまざなスタイルの朗読や唄を見事に表現した語り・宮越 圭子 氏に、大いに感謝しております。

演奏会の様子につきましては、音楽ライターの 飯田 有抄 さんがご自身のブログの中で、丁寧な感想を書いてくださっていますので、ぜひこちらもご覧下さい。

音響のよい第一生命ホール

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三十絃箏と笙の新作初演、上毛新聞にも記事が!

2010.11.16

11月3日に 宮下 秀冽 先生のリサイタルが開催され、その中で、福嶋が作曲した「十絃箏と笙のための〝朔太郎の詩に寄せる4章〟」という作品が初演されました。

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三十絃箏とは、文字通り30本の弦が張ってある大型の琴で、音域が広く音も豊かで大変表現力のある楽器です。

この作品は三十絃箏の普及に熱心な 宮下 先生の委嘱作曲。萩原 朔太郎 の4編の詩(=「竹」「帰郷」「女よ」「榛名富士」)のイメージを、三十絃箏と笙の組み合わせを生かしつつ表現しました。

当日は、宮下 先生の作り出す大きな音楽と、気鋭の笙奏者 豊 明日美 氏のセンスあふれる音楽が一つになり、素晴らしい演奏をしていただきました。

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演奏会の様子は翌日の上毛新聞でも紹介されました。丁寧に記事にして頂いていますので、こちらもご覧下さい。(上毛新聞 2010年11月4日 の記事。リンクの許可を得ています)

なお偶然ですが、萩原朔太郎、この記事を書いた記者、福嶋の3者は同じ高校の卒業生です!


「帰郷」のシチュエーション・・・車窓から望む赤城山


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11月17日に新曲〝夢もよい・・・〟初演!

2010.11.14

11月17日の日本音楽集団の定期演奏会で、新曲が初演されます(19時開演、第一生命ホール)。

曲名は、『邦楽合奏のための組曲〝夢もよい・・・〟』。

三味線、琴、尺八、琵琶、鼓や打楽器といった10人の和楽器奏者による器楽に語り手が加わります。

語りといっても朗読風からお芝居風、果ては長唄ばりの歌のスタイルまで取り入れ、バラエティーに富んだ、日本の声と器楽の表現を楽しんで頂こうと思っています。

約1ヶ月前から練習を重ねており、熱演が期待されます!

みなさまよろしければ、コンサートにぜひお越しください。

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